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デリケートゾーンの洗い方って誰かに習ったこと・・・あまり、ありませんよね。かくいう私も昔は自己流でかなりいいかげんでした。自己流でもきちんとできていれば問題ないのだけど・・・・

デリケートゾーンの洗い方、あなたは大丈夫?

女性の性器の洗い方教えて下さい…
親と一緒にお風呂に入るのを止めたのは、まだびらびらなんかが出来る前。洗い方とか教えてくれませんでした
あと、あそこはさわっちゃいけないものだと思っていて、最近まで約20年間、あそこに石鹸をつけた事がありませんでした・・(汗)2007/4/2320:31:46 Yahoo 知恵袋  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211399777

デリケートゾーンの洗い方を間違えると

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1)雑菌の繁殖原因・・・実は陰部は雑菌の宝庫・・・読んだだけで、かゆくなりそうなんですが・・・大腸菌、トリコモナス菌、クラミジア、カンジダなどの雑菌が繁殖し、臭い、かゆみ、黒ずみの原因になります。

2)各種分泌物やペーパーのカス残り(恥垢:ちこう)・・・これらも、においや、かゆみの原因となります。また、性交渉のときに、これらを男性から見ると、やはり「汚い女」というレッテルを貼られてしまい、せっかくの彼氏が逃げてしまうこともあるし、さらに、よい雰囲気になったのに途中でやめられたり。

3)傷の原因・・・通常のタオルやスポンジなどを使用して洗ってしまったり、指先でざっくり洗ってしまうと爪で傷がついたりします。もともと、衛生上あまりよくない場所で傷がつくと思わぬトラブルになりますので、十分に気をつけてください。

4)常在菌(善玉菌)も洗い流してしまう。・・・臭いが気になりすぎて、洗いすぎると常在菌まで流れてしまいます。特に膣内は、PH4の酸性に保たれ雑菌繁殖が抑えられる構造になっていますので、例えば、通常の石鹸などで中まで洗ってしまうと、石鹸はアルカリ性なので、その常在菌も死滅して、かえってにおいのもとになることもありますし、病気にもつながります。

5)石鹸残りで臭いがさらに厳しく・・・石鹸成分が残ってしまうと、分泌物と混ざり、さらに違う臭いの原因にもなります。

デリケートゾーンの正しい洗い方、洗い順

* 基本的には、前から後ろ。
* 指の腹で優しく
* 陰部は専用石鹸で

1)陰毛部分の洗い方

洗毛に使うのは、通常の石鹸などでも大丈夫と言えば大丈夫です(前部のVゾーンなら)が、あまり刺激の強くない、ナチュラル石鹸などがお勧めです。

まずは、手の平で石鹸を泡立てて、陰毛部分に泡を付けます。

その後、指の先や腹の腹を使って生えている根元を中心に良く洗います。

抜ける毛は、また、毛そのものについては、根元から軽く引っ張る感じで、毛先に向かって洗っていきます。
この時に抜ける毛は、もともと毛根が弱って抜けてしまう、生え変わり間際の毛ですから、気にせずに抜いてしまいます。
こうすることで、毛根の元気な毛だけを残すことができ、下着やライナーに陰毛がつくことを防ぎます。

2014/5/2812:12:03
お相手のいる女性、アンダーヘアーにリンスしていますか?
洗髪のついでにちょっことつけたりしていますか?Yahoo知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10129747545

ゴワゴワが気になったり、陰毛部分のにおいが気になる方には、専用のトリートメント【シークレットレディ さらふわ】があります。

洗った後に適量を手に取り、陰毛部分をトリートメントします。トリートメントしたら、陰部を洗う前に丁寧にぬるま湯で洗い流しておきます。

2)陰部の洗い方

delizone基本的に一番「弱い部分」になりますので、専用の石鹸当を使用して、指先・指腹で丁寧に優しく洗います。

最初は陰核の周囲です。人によって出ている・出ていないなど形状の差はありますが、天辺ではなくその周囲をクルクルと指で円を描くように極力優しくあらいます。

次に、大陰唇と小陰唇ですが、陰唇と陰唇の間や、ヒダになっている部分を、指先や指の腹で後ろから前になぞるようにして数回洗います。

最後に小陰唇の間、膣口・尿道口の部分です。閉じている・閉じていないなどありますが、これも指先を使って、なぞるようにして洗います。

最後に、ぬるま湯を掛けながら、できればシャワータイプで足を広げて、きちんと洗剤成分を洗い流します。この時に気になるようでしたら、膣口から中にかけて、指の第一関節程度まで1~1.5cmまでを洗い流すようにします。

生理終了間際や、性交渉で直接、精液が入ってそれが気になるような場合だけ、専用の洗浄剤・洗浄器具を使って膣内部まできちんと洗いますが、日常のお手入れの範囲では中までは洗わなくてよいです。

3)会陰~肛門部分

陰部の終了部分から肛門にかけてですが、陰部を洗い流す前に専用石鹸等で洗っても構いませんが、同時には洗わないようにしてください。肛門部分の大腸菌が膣中に入り込むことを防ぐためです。

こちらも、泡立てた泡で洗います。
肛門部分ですが、周囲をクルクルと洗った後、肛門中心部分の周囲もクルクルっとあらいます。
肛門も内臓につながる重要な部分で、粘膜がある部分ですから、決して洗いすぎないでください。

また、洗浄後洗剤成分を良く洗い流しておきます。

お風呂から出る時に、お手入れをすることもありますが、それは別の部分で記載します。
まずは、今日から正しい洗い方で、心もアソコもリフレッシュです。

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